砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

そして宝塚へ

今年の芝G1も残り9レース。そして春は宝塚で終わり。

つい昨日が年明けだった気もしなくはないし、スワーヴリチャードで懊悩としていた昨年も、やっぱり昨日くらいだった様な気もする。年月が流れるってのは本当のことなのだわ。

雨が降ると東京1800mであっても平坦適性が試される・・・という新発見をエプソムカップに得て、するとやっぱり宝塚記念の傾向も変わらないのだろう、雨雨フレフレクラウンが。

雨が降らなくとも基本は平坦適性。登るばかりでは3着が一杯一杯で、平坦に特化しているからこそ登ってからも持続する・・・というタイプがいいだろうと見当を。(ステイゴールド観)

今年も面白いメンツが揃った。レベルとしてはそこまで高くはないが、G1としての格が確かにあり、その上で適切な性質で挑む馬も多い。

あまり悩ましいこともないが、とりあえず悩んでみよう。


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