砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

実は


29日に投稿したくて無理矢理日記を書いたのだ。


なんて無駄な試み。


そんなのちょちょいとイジれば投稿時間なんて変更できるのに。






で続き。


隆慶一郎一夢庵風流記
伊坂幸太郎「あるキング」
安部龍太郎「下天を謀る」



むむむ。こう見てみるとなんだか怪しい布陣だ。

「1」を2つ持つ隆慶一郎グループ。
キング、のタイトルを持つ伊坂幸太郎
下天を謀っちゃう安部龍太郎


・・・さっきから安部龍太郎の投げやりっぷりはどうにかならんのか。


だけどもなかなかおもしろい。
これはおそらく天の采配。何かあるぞ。。。



ここで一つの問題がある。

俺が安田記念までにこの3冊を読破する必要が出たことだ。

中身を深く考慮して買わないといけない。
ななめ読みが許されない状況で3冊も読めるのか・・・?

いや、余裕だけども(ドヤッ




とりあえずまとめよう。

・「郎」の共通点から牡馬が来る。







これしかねぇぞ。


うーん。直感で色々考えるのは得意だけど
こういう共通点とか法則とか考えるのはまるで駄目なんだよ。
こういうのは姉とか母が強い。



安部龍太郎の「下天を謀る」ってのは・・・

※下天→人間の世界

人間の世界を謀る、と・・・。

「はかる」と読むべきか「たばかる」と読むべきか。

うーん。そもそも誰を題材にした本なんだ・・・?
そんなことも知らない俺。


安部龍太郎だからまた信長を題材にしてんのかなぁ?
単純に考えりゃ本多正信あたりなんだろうか?


謀る、だから毛利元就ってのもありえる。
宇喜多直家じゃ少しボリュームが足りないな。

梟雄、という面であれば
松永久秀斎藤道三北条早雲、とか?



ココらへんじゃあまり関係しなさそうだな。



・・



陰陽座聴いてるとどうでもよくなってくる。

ライヴ音源かっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

珠玉だけじゃなくて雷舞も借りといてよかったぁぁぁぁぁ。


「まい」て打つと昔仲よかった女の子の名前が出てくるのやめてほしい。


ハッ!?


マイネイサベル・・・。牝馬マイネイサベルが来るというのか・・・!?

まさか・・・。まさか・・・!


(確認中)

下天を謀る。まさか藤堂高虎を題材にしてるとはっ!



戦国の裏切り者として名高い高虎。
しかし反面、勝ち組を転々としつつも己の能力を磨き、
最後には外様ながら徳川政権の中枢に入り、忠臣として働いたという・・・。


そして戦では負けが目立つ。
大阪の陣では洒落にならない大敗を喫した。



う、うーん。


ピンと来ないなぁ。

でも、もうちょいこの路線で考えてみよう。




[fin]