砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

小倉日経オープン 予想

週末に2回も予想できるなんて得した気分になるなぁ。


さて・・・と。

まず前回の復習だ。前回というとまさに朱鷺ステークスのこととなる。

ちょっと落ち着いて・・・うん、前回の日記を書いてる時はちょっと興奮してたから。

アンチクショウ、なんて馬が来やがるんだ!と。賭けてもいないのに。

冷静になってからまた考えたね。

(最近は「私の男」の読解と競馬の予想にしか頭を働かせていない気がする)

まぁ考えたんだよね。

「オープン戦って馬の能力が拮抗しているんじゃないか」と。

俺は重賞クラスしか予想した経験がなくて。

実は朱鷺ステークスが初めてのオープン戦予想。

スプリント童貞でもあり、2歳童貞でもある。朱鷺ステで一つ捨てたわけですね。

だからこの小倉日経は2回目の予想となる。ぎこちなさは残るけれど復習のしようがある。

それが上の太字。

重賞クラスじゃ病気のように「消し」と一言で終わらすような馬が走ってくる。

今までの基準が大きく崩れてしまった。

そんで馬同士の相性が結構変わる。

これは今の季節じゃ仕方のないことかもしれない。

小倉、新潟、函館、福島。もう西へ東へ北へ南へ。色んな所で走るからさ。

その上に中央の京都阪神山東京。もう判断しきれましぇん。

だからあんまり気にしないことにした。今回の小倉日経は1800mだし。

2000mを走る馬、マイル馬。色々と入り混じった競馬になるからレースもあんまりかぶらない。

そしてこれは重賞やG1でも大切なことだけど再確認した。

「重賞とかG1とか、そんなことよりも出走馬のレベルが全て」。

例えば京王杯SCなんてG1クラスのマイラーがバシバシ出てくるし。

その上で強いマイラーが勝つとは限らないという面白くて難しいレースだ。

あと、トウケイヘイローが勝ったダービー卿CT

オープン戦に毛の生えたようなしょぼい重賞競走だった。

これからの時期、秋のG1開催に向けて賞金稼ぎにオープン戦の層も厚くなる。

スプリンターズステークスのステップレースであるキーンランドカップも明日の日曜だし。

オープン戦の予想も出走馬次第でやっていかないと秋に乗り遅れてしまうな。

さて小倉日経オープン予想を。

あーんと。まずサワノパンサー。

米子S、福島TVOP、とオープン戦を2連続2着。

ある程度人気が薄い中での連対であるのがミソ。

しかし福島TVで勝ったのはシルクアーネストだ。

関屋記念じゃ9着と凡走している。

米子Sは高人気陣に割り込む形で2着。

でもオープン戦を主に走っている馬たち相手だから評価しづらいね。

ミッキードリームやシャイニーホーク、タガノエルシコ、オートドラゴン、ウインドジャズ、ヤマカツハクリュウ、ウインドジャズ・・・。

米子Sにはこんな奴ら・・・七夕賞小倉記念中京記念関屋記念、そういうレースを走った馬もいる。

ココらへんの時期は大体そんなもんか。

つまりオープン戦を勝ち切れないから重賞に出てる馬だね。

ミッキードリームは例外中の例外だな。この戦績で中京記念2着に入るか。

タガノエルシコも。

福島TVOPは穴馬が上位を独占するという珍現象だもんな。

ルクアーネスト9番人気、サワノパンサー6番人気、スピリタス8番人気。

コレで3連複が1万7千、三連単が十一万。少なめだよなぁ。

14頭立てだから、というわけじゃない。

1番人気が4.5倍、9番人気が14.6倍。ほぼヨコバイだったわけ。

(10番人気以降はガツンと跳ね上がるが。13番、14番は単勝万馬券だ)

ってことは・・・展開とか馬場とか、そういうものが強く影響したレースじゃないのかな?

能力自体はさほど差がなかったと思う。

今回のレースもほとんど似た状況だろう。

ほぼ横並びのオッズ。戦歴も微妙な馬ばかり。

ってことは馬場や騎手、展開に大きく左右されるレースになる。

おそらく能力の良し悪しで消せる馬は少ない。2頭は消せるが3頭は厳しいかも。

なので消せそうな馬から書いていったほうが手っ取り早い。

オートドラゴン。こいつが筆頭。

特筆すべき点は重賞もオープン戦も順位が崩れないところ。

米子Sが18頭立て17番人気、9着

七夕賞が16頭立て16番人気、9着。

福島TVOPが14頭立て12番人気、9着。

小倉記念が15頭立て15番人気、8着。

勝てる脚がないのを承知でレースをしてる馬なんだね。

小倉記念じゃ馬のスピード落として小回りに回る場面もあった。

前の馬が崩れたら、って競馬だから・・・。

とりあえず消しでいいはず。ハリボテエレジーみたいな馬。

エドノヤマト。これは問答無用で消していい。

セイクリッドセブン。悩みどころ。

尼崎Sで1600万下を抜けたんだけど、それがまたいいレースだったんだよね。

2番手に付けて3角から抜け出し。そのまま押し切ってゴールインっ!

俺はこういうレースが好きです。

その後の中京記念を8着、小倉記念を9着。

うーん。難しいなぁ。思い切って消すのもありなんだよ。

なんたって終いの脚がない。後方、13番手から35秒くらいの上がりしかないのはなぁ。

京都や阪神なら結構良い脚を使うんだけどね。尼崎は阪神だし。

中京は分からんけど小倉は5回走って着外4回。1着1回。

ちょいと厳しい。

もう少し考えたい。重賞もボロ負けしたわけじゃないし。

うーん。小倉記念ダコールはいい形で4角回ってるんだけど・・・良すぎる形じゃないかな。

少し前に行って4角で内からスルリと外に回した。ロスなく脚を使い始められたのは良い判断。

だけどもっともっと前に行かないと駄目なんだよ。脚余ってるもん。

しかしあの展開からあれ以上前に行くとしたらどうしたらいいのやら。

マックスドリームにくっついていくくらいしかないけど・・・。

外から展開して1着を狙えるのか?皐月賞ゴールドシップみたいに内を突くレースができれば・・・。

セイクリッドセブンは外からまくりながら4角回ってるからね。

行き脚が追いついていれば6着まで行けたよ。

マックスドリームも俺好みのレースをするね。

3角回ったあたりから外からまくりかけてるのは終いの脚がないのを承知で早仕掛けしてるんだ。

そこからの脚があればいいのにないんだなぁ。四五番手でレースが終わっちゃう。勝ちには行ってるんだけど・・・。

マックスドリームを発射台にすればいいのにね。ダコールは。

さて・・・何の話だったかな。セイクリッドセブンか。

尼崎Sは2000mに距離を伸ばして1着だったんだよな。

新馬戦はマイルで未勝利戦を勝ったのは1800mの距離延長。

そのまま距離を伸ばして2000mにいって、戻して1800mで500万下を勝ち。

それからは2000m→1800m→2000m。その後のマイル戦で1000万下を脱出・・・。

でもまだ1000万下を走らせてるね。その後はマイル辺りを走らせてもう一度1000万下を勝ち。

総じて・・・どの距離がいいのか分からん。

中京記念だってマイルだしね。対して小倉記念は2000m。

そんで今回。小倉日経オープンは1800m。

嫌がらせかよ・・・orz

基本的に人気を裏切る馬なんだな。穴開けるけど高人気の時は凡走。

1番人気は過去3回。5着、1着、8着。

2番人気は過去4回。3着、6着、10着、5着。

3番人気は過去3回。14着、3着、1着。

連対率は上から33%、0%、33%。

複勝率は上から33%、33%、66%。

穴を開けた時の人気は7番人気、4番人気、7番人気。

あ、消し消し。ジョッキーが微妙すぎる。鮫島ってだれだよ。

・・・決して下手な騎手じゃない。むしろ上手い部類か。

きっちり人気以上の着順に付けてくる。・・・うーん。

でもメインレースの乗鞍が少なすぎる。まだ・・・まだだなぁ。

次。タガノエルシコ・・・?

タガノエルシコが7番人気なのかよ。

コレは少し美味そうな気が・・・。

斤量もちょうどいいし。小倉記念組の中では高位だ。

(ミキノバンジョー15着、タムロスカイ10着、セイクリッドセブン9着、オートドラゴン8着、タガノエルシコ7着)

タガノエルシコはねぇ・・・。

俺は七夕賞でやられて「なんじゃこいつはぁ!」ってなった馬なんだよね。

こんな馬が飛んでくるとか競馬ってわかんねぇ!って。

レースを見てると後方から場所を探りながら差してくるんだよね。

1着を取るのが難しい差し方だけどジワリジワリと伸びる脚は不気味としか言い様がない。

七夕賞はそれが見事にハマったレースだよね。

インががら空きでさ。広いスペースを使って足を伸ばしてきた。

上手いジョッキーが乗れば良いレースが出来る。

その点で藤岡康太というのは・・・。うーん。

小倉記念はさ。上位陣・・・

メイショウナルトラブリーデイマイネルラクリマダコール、マックスドリーム、エクスペディション。

これに続いての7着。

メイショウナルトは去勢してから一気に本格化した上、武豊とのコンビが非常に上手くいった。

マイネルラクリマ七夕賞を獲った重賞馬だし

ダコールは何度も言うように間違った追い込みをする消極的なカミソリ馬。

マックスドリームは積極果敢ながらも脚が追いつかないナマクラ馬。

エクスペディションは・・・まぁうん。

ラブリーデイだってダービーを走ってるんだから3歳馬の中じゃ十二分にエリートだろ。

(そもそも夏競馬を走ってる奴らは3歳時に条件戦走ってるレベル。クラシック出走組とかそこそこレア)

なんだかんだこいつらって重賞クラスの馬じゃない?

ラブリーデイはクラシックとは言えG1走って賞金もらうような馬だし。

 ていうか朝日杯→皐月賞→ダービー、とクラシック組の中のクラシック組だし)

うん。コレに続いての7着は価値があるんじゃないかな。

着差の問題(1.1秒差)があるけど・・・サミット→ナルトのメイショウ2頭が引っ張る超ハイペース、

つまりレコードペースだから仕方がない、と考えよう。

エクスペディションだってコンマ8秒差だしさ。

(このハイペースで34秒台前半の上がりを記録するナルトとラブリーはすごいな。エルシコは35秒だよ)

保留だな。

つーぎーが・・・タムロスカイ。

凡走する時は凡走する。勝つ時は勝ちきる。そんな馬。

エプソムカップ七夕賞小倉記念と来て・・・13着8着10着。

エプソムと小倉は少し問題有りかな。七夕賞は穴馬予想されてたこともあるしマッチしてたんだろう。

つまり、重賞競走では能力的に劣る、と。

エプソムカップとかいい所まるでないもん)

メイステークスじゃいい所みせたよね。

ハイペースの中3番手につけて、直線で交わし、そのまま押し切る。

縦長の展開だから若干先行馬に有利な展開だった面もあるけれど

都大路ステークスは・・・先行馬の中じゃすごく良いレースをしてた。

けど後ろの馬がいい形で差してきたな・・・。

馬群の内側はかなり停滞した流れだったけど外側は速く流れてて、そこから2頭来た。

面白いのがやっぱりタガノエルシコ。

遅い内側の流れの中で台頭して、十分にスピードが乗った状態で外に振って尚伸びる。

こんなレースがあるのか。これが前に届くレベルなのか。

2着がスピリタスなんだけど・・・こりゃ判断に迷うところだ。

ロスがなければ差せただろうか、いやどうだろう。

何はともあれ、小倉記念→小倉日経の流れは去年と同じ。

同様に凡走しているから消して構わないだろう。

メイSを1着来たからね。多分調教が上手く行きすぎてピークがそこに来たんじゃなかろうか。

だからエプソムカップで爆死した。その流れで七夕賞小倉記念も大爆死だ。

となりゃ流れのままに今回も駄目だろ。

ほい次。マルカボルト。

この馬のことは知らないんだよね。

新馬戦と未勝利戦、合計5戦してる。

すぐ500万下を抜けてプリンシパルに。勝てればダービー、だったけど7着。

そこからは1000万下か。これも年内にササッと抜けてる。いい流れだね。

それが・・・AJCC中山記念。6着4着。いいじゃん。

でも1600万下に戻っちゃった。あれ?

あっ!こいつ怪我したのか。1年・・・正確には10ヶ月ちょっと休んでる。

また1600万下を走って・・・8ヶ月後に1番人気で1着。うーん。

4番人気で9着、4番人気で7着、と来ておきながら1番人気・・・?

つまり選んだレースだな。どいつもこいつも条件戦を抜け出せない馬ばかり。

その後京都大賞典。4番人気で9着。

うへっ、これもまたしょっぱいレースだな。

3強以外は不調の重賞馬とかばかり。勝ったのはその不調の重賞馬、メイショウカンパクだったけど・・・。

この成績のマルカボルトが4番人気の時点でお察しだな。

だけど次のアンドロメダSは・・・うーん。なかなか・・・。

本当に悪くない。うん。うん・・・。

そんでディセンバーS。

モンテエンが6番人気になるレースだからあまりいい評価は与えられない。

2番人気3番人気もオープン戦で凡走するような馬だしさ。

ただその中で4番人気のマルカボルトが結果を出したってのは一つの判断基準。

前前走の小倉大賞典に続くわけだけども。

3番人気に推されて4着。順当といえば順当・・・。

1着ヒットザターゲット宝塚記念どんけつ馬。

2着がダコール。着内狙いの追い込みマスター。

3着がダローネガ。去年の小倉日経オープンを勝った馬だろ?小倉巧者なんだな。

この小倉大賞典というレース。俺の中では名高いレースと勝手に決めております。何故か。

それはエクスペディションという小倉巧者らしき馬が爆発したレースだからです。

4番人気に推されながらも16着。だいばくはつ。

まぁ、これは余談。

とりあえずマルカボルトは結構いいところに収まったしね。

そしてこのレース・・・ダコールがまだ脚を余している。

アタマ差で1着を逃した形だから・・・やっぱり。最後200mのペースが微妙だ。

マルカボルトの微妙なスパートで先頭集団に追いついたのはそのせいか。

ヒットザターゲットはインをぐるりと回って「やった前空いてんぞー」ビューンって感じ。

ダローネガは先行集団にくっついて、そのまま伸びて、そんで差された。

マルカボルトも3着争いに加わったからね。最後の最後に。

ダローネガ、マルカボルト、パッションダンスゲシュタルト

これがほとんど横一線。ダロ、パッショ、ゲシュの3頭は先行勢で、マルカは後方から差してきた馬だ。

体勢有利でダローネガがハナ差で残した結果。やっぱりマルカボルトの差しがしょっぱい。

ヒットとダコーが34.3で上がりトップだぜ?

それに対してマルカが34.8で上がり3位。(トップ2頭のため1位の次は3位)

ここから考えられることは2つ。

1、マルカボルトの末脚がしょっぱい。

2、ヒットザターゲットの終いの脚がしょっぱい。展開に助けられたな。

3、となると実質的な1位はダコールになる。ダコールが勝てちゃうしょっぱいレース。

4、そのダコールも4角の展開が良さげだった結果。

つまり・・・さ。メンツがしょっぱいんだよ。

重賞らしい重賞じゃないな。そのレースでの4着。これはどう見るべきか。

その答えを福島民報杯に求めたい・・・が、雨による不良馬場・・・orz

このレースはマイネルラクリマとマックスドリームの鬼っぷりを発揮したところしか見どころがない。

(鬼~重馬場に強い馬を「重馬場の鬼」と言ったりする。)

あ、ディセンバーと小倉大賞典の間にAJCCがあった。それも書くか。

・・・マルカボルトだけにどれだけの文字を打てばいいのやら。

初見の馬だし仕方ねぇな。

このレースも先行してるんだな。6番人気6着。順当と言えば順当だけども・・・

12頭立てだしなぁ。

結果はまぁ・・・順当だよな。うん。順当。

見せ場も作らず見せ場もなく、流れに流れて順当に。

上位陣がまた優秀なお馬さん達だし・・・

ダノンバラードトランスワープアドマイヤラクティ。サトノアポロ。

カニビスティーって知らん馬に差されてるなぁ。

うーん。トップから1秒差か。距離延長が裏目に出たかな。

1800mあたりが一番いい走りをしてるよ。

ん?そう考えると・・・。京都大賞典が2400mだから・・・

アンドロメダ 2000m 3番人気4着

ディセンバー 1800m 4番人気2着

小倉大賞典  1800m 3番人気4着

福島民報杯  2000m 1番人気8着

となる。

適正っぽい距離だけでまとめりゃ悪い結果じゃない。

アンドロメダだってダノンバラードアドマイヤラクティが相手だしな。

よし、保留だ!(長かったー)

はい次ー。サワノパンサー(これからも長ーい)

あれ、こいつは初めのころにやった気がする。登り登り。

あー、こいつなぁ・・・。

米子S、福島TVOPで2着。10ヶ月の休みの後にしては良い結果。

で、今回が3戦目、となるが・・・。

うーん。

多分放牧後にガツンとくる、鉄砲ってやつだと思うんだよね。

次あたりは弾切れがくるんじゃないの・・・?と期待。

はい。外してみましょう。消し。

ドリームトレインorz

また知らねぇ馬かよっ!

なんだ条件戦・・・え、1600万下も勝ってないのorz

それで3番人気ってどういうこと!?

youtubeに動画がないからこういう馬の扱いって困るんだよ。

とりあえず・・・消すか。

はい。ミキノバンジョーさーん。

ハハハ。これまたしょっぱい成績の馬がやってきたなぁ。

「もう終わった馬じゃないかなぁ(苦笑)」て思ってしまうのは俺だけ?

ただ、ペースメーカーとしてはとてもイイね。

福島TVOPみたいな展開だったらスピリタスやマルカボルトがいい走りをするよ。

(意地でもサワノパンサーは放置する。あいつぁ鉄砲やっ!)

しっかし・・・小倉記念の爆死っぷりは素晴らしいね。まさかのビリ。

4角回ったあとは交わされて交わされて交わされて・・・いや、ひどい!

こんなにひどいレース内容があるかっ!それ以降はテレビにすら映らない始末!

幸四郎さん!どういうことですかっ!直線の入り際に体当たりとかしちゃいけないですよ!

とにかく・・・重賞だとレースにならないことがわかった。

・・・

・・・

・・・

こいつも鉄砲か?おめぇも鉄砲か!

いや、それっぽい感じはあるけれど・・・

うーん。自分で引っ張れるレースは、逃げが出来るレースはいいじゃん。

ノーマークならあるいは、と思うけどまず目標にされるわな。

サトノパンサーとかスピリタスとかマルカボルトとか。

そういう馬にはちょうどいいペースメーカーだぜ。

ただ、残らないとも言えない。だが・・・小倉の成績の悪さはなかなかのもんだ。

いや、実際ひどい。大惨事だよ。

それにね・・・スピリタスが被せてきたら憤死するよ。

それにね・・・不良馬場で走れるの?

消し・・・は強引だけど有りだと思う。

ほい、スピリタスー。強い酒ー。酒っていうかアルコールー。

13年からはオープン戦オンリーだね。重賞でもいい成績を残してた馬だし勝ちに来るでしょう。

ミキノバンジョーの曖昧なペースは大好物だと思う。

そしてこの馬もマルカボルトと同様に福島民報杯を凡走。

仲良く同タイムだから・・・むっずかしい☆

前走の福島TVOPじゃミキノバンジョーさんを交わして3着だし福島下手じゃないんだな。

それじゃなんだ・・・。

・・・まさかの。まさかの「重馬場苦手」パターンですかぁ!?

そうだとしたらまずいっすよ。

稍重 3歳新馬 10番人気2着

これはまぁ・・・許せる。十分な走りじゃないか。

重  湘南S  2番人気4着

ちょっと不安を煽る結果だよなぁ。

稍重 五頭連峰 1番人気2着

稍重 西武スポ 1番人気3着

勝ち切れないんだなぁ。

稍重 谷川岳S 2番人気6着

稍重 六甲S  7番人気12着

oh・・・

不良 福島民報 8番人気7着

結果。「稍重、重馬場だと人気より着順は落ちる」

「不良馬場に関しては情報が少ないため判断は出来ない。」

ちょっとまって。よく考えたら今回、小倉日経オープンも不良馬場じゃん。

え、予想とか全部ひっくり返すべき?

俺、この日記を書くのにもう10時間くらい使ってるんだよ?嘘じゃないよ?

昨日の夜7時くらいに書き始めて11時に寝落ち。

朝7時に起きて飯食って歯磨いて色々して。8時からまた書いてんだよ?

今昼の1時だよ。今日だけで5時間。昨日が4時間。あ、まだ9時間か。

とりあえず9時間も競馬のことばっかり考えてるんだよ。俺廃人じゃん。

それなのに不良馬場向けにさらに考えろと。まじかよ。

とりあえずこれだけ公開しちまおう。

次回。不良馬場向けへ。

[fin]