砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

京都記念は3着馬選びが絶妙に難しい part1

このメンツならば大外からでもハープとキズナが届かせるでしょうねぇ・・・。


キズナは故障明けですがこれなら変な割り引きをする必要もなさそうです。

だけど京都2200mの12頭立て・・・それもイマイチなメンバーが相手となるとスローが心配だ。

ドスローでハープがロスなく立ちまわったら流石のキズナでも届かないかもしれない。

ハープスター川田が京都の最内を差すなんていう絵面は気持ち悪いんだけどねぇ・・・。

だけど京都外回りをキズナと併せながら外から突っ込んでも適性の違いで敗れるでしょう。

ハープは最強の瞬発娘だけどキズナは持続的差しの王道馬よ。ダービーを差し切った脚は伊達じゃない。

だから加速の鋭さを活かすためにも内を突くしかないのでは、と。

で、本題の3着馬はなんだろうか。

スズカデヴィアスが絶妙に逃げても面白いんだが・・・。

やっぱり持続戦になってからのハギノハイブリッドラブイズブーシェがいいだろうか。

シンプルな展開になるならヒラボクディープを狙ってみたいな。

昨年末の中山を展開が良かったとは言え3着まで競り合えたのは良い材料だ。

ディープ×嵐猫の配合ならばここで弾けなければ嘘だろう。

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