砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2022年菊花賞予想

今年の菊花賞が難しすぎて無理っす。

阪神内の菊花賞なんてSpecialとTom Foolでいけるでしょ、と思ったのです。しかしそんな都合の良い馬はおらず、出走馬の血統をチェックしたらすげぇ変なレースになっていました。昨年の傾向は追えませんね。

総じて、小器用なのに不器用みたいな馬が多く、先手を打って勝つ馬が多いイメージです。後手に回るというか、マイペースを守ってズバッと差し切るタイプは少ないし、それで勝ちきってきた馬はいませんね。

しかし先手先手の競馬は差しにチャンスありで、ヒットザターゲットとアンコイルドで決まった京都大賞典のようになる可能性はあるかと思います。

 

◎マイネルトルファン

○セレシオン

△プラダリア

 

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