砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

忙しくない日々

競馬の研究したり仕事の予習復習したり、最近発売したウイポやったり、楽しい毎日を過ごしている。夜勤のある仕事なので時間を取ろうとすればどうとでもなるのだ。空いた時間に競馬の資料を引き出して明けの休みのスケジュールを立てられるし、仕事場の資料読み放題だし、マイペースに色々出来る。

ただ3月末の給料日まで金欠のままだ。金がなくてタバコを買えない。3ヶ月も禁煙していたらもう要らない・・・そう思っていたこともありました。JTからマスタービピースのお試しが届くまでは。こんなもの配る余裕があるなら普通に販売して!

ウキウキしながら早速嗜む。あぁ美味い。これから始まるチューリップ賞オーシャンカップなんてどうだっていい。(湿原)

晩冬の冷たい風を浴びながら飲むタバコの美味さよ。高いピースの渋くも甘い香りが禁煙3ヶ月のハナによく染みる。この匂いはチェーンスモーカーに感じられないものだから、タバコを愛する人間は定期的に禁煙をすべきだと思う。

断煙した人間はよく嫌煙家となるものだが、それは愛煙家ではなくニコチン中毒者の成れの果てである。モノホンの愛煙家はタバコを断ってなお、青春の淡い香りを副流煙に見出すものだ。

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