砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

な、なんじゃこりゃ


予想オッズがほぼヨコバイじゃねぇか。

単勝100倍はスマイルジャックのみ。
1番人気のロードカナロアでさえ4.1倍・・・。


何が勝っても高配当が期待できる。
その反面、高配当ってのはありえないわけだが




これはどういうことか、てのが今回の日記。



大荒れが予想されるだけに横ばいは当然の結果だが
そうなると問題となるのは「本来のオッズ」だ。


どこも「大荒れ」を記事にするだけに
本来の穴馬まで人気が殺到している。

例年の流れから5番~8番人気が狙いどころであるので
ココらへんが少し押し上げられて本来の4番人気を巻き込んでごちゃまぜに・・・?と。


こうやって書いてみると。

今回のみにおいて固い馬はその4番人気じゃないだろうか、と。


ダイワマッジョーレ
エーシントップ
ヴィルシーナ
ショウナンマイティ
ダークシャドウ

この5頭。

俺の推すショウナンマイティが4番人気。
ヴィルシーナは6番人気、となる。


ヴィルシーナは前走のG1勝利が呼び水になっての6番人気
4番人気ショウナンマイティはオルフェーブルとの接戦が評価された形。

二頭の間に入って5番人気がダークシャドウ
G1を人気通りの好走を続けてきた馬だ。
今回の安田記念は大荒れ模様。いい形で裏切るか、と期待がある。


7番人気にダイワマッジョーレ
G1経験はないが前走京王杯を1着。重賞競走をほぼ完璧な結果で走ってきた。
距離適正においては判断材料が豊富な馬で、今回の東京1600はドンピシャといえる。
枠の悪さが災いしたか、若干の人気薄となっている。


エーシントップ
リアルインパクトの驚愕が影響しているか。
唯一の3歳馬という「レア」さも手伝って少し上方に推移している様子。
3歳路線では十二分な結果を残しているものの低迷の兆しが見えつつある。
何より同じ舞台のNHKマイルを惨敗した結果はどこまでも悪材料。でも8番人気。




とまぁ、考えてみたものの・・・


やっぱりマイネイサベルはねぇわ・・・orz 


そういう確信がジワジワと浮かんでくるばかり。


ホエールキャプチャは去年のVマイル覇者という好材料があった。
(反面、糞競馬を繰り返す駄馬め! と言いたくなる悪材料もあった)

だがマイネイサベルは・・・orz
何よりも圧倒的上位互換のヴィルシーナがいるしさ。

そのヴィルシーナすら産経大阪杯を6着で終わらせてしまったしさ。

だがその虚しさすら感じる不安要素が革命を予感させるっぅぅぅ!




まぁ、それはともかく。


どうでしょう。


[fin]