競馬的に「オークス」という言い方がよろしいとは思います。やはり輸入されたスポーツ、ギャンブルでありますから。
しかし「優駿牝馬」と日本語にした言い方がやっぱり好き。綺麗な言葉だなぁ、と。
面白いよね。日本ダービーだけど日本優駿じゃなくて東京優駿だもの。
そこらへんはさておき。
馬場を考えるためにもやはりオークスに少しだけ触れておく
まずまずハープスターの有利は変わらないのではないか、と思う。
桜花賞の強すぎる競馬を思えばやはりマイルがベスト。しかしオークスならこなすはず。
これだけの存在感ならばペースは速くならない。まず2冠は逃さないだろう。
ということでヒモをどうするか
ヴィクトリアマイルの内伸びは異常でした。
だからアパパネの年のヴィクトリアマイルくらいの馬場だと想定しようかな。
今年のVMから1週経ったらちょうどあのくらいの馬場じゃないかな。
なので外は届く(と想定)。そのギリギリを川田は突くはずだし、そういうのは上手いから。
そんで内馬場の先行馬も良い。粘り込むにはちょうどよい。
ということで「内馬場粘り」の先行馬を考えましょう。
第一候補はやはりフォーエヴァーモアになります。
でも枠が厳しいよねぇ。
だからここはマイネオーラムを狙う。
中山を差して好走→内枠好位競馬はヴィクトリアマイルで狙うべき必勝パターン。
ここ2戦は外枠から差しての競馬だし、内に入れば好位先行は可能である。
ステゴ産駒ならば前々から無理をしても距離はもつ。アタマも狙っていい馬だ。
残りは外の差し比べでしょう。
外枠の差し追い込みは幅広く抑えておくべき。
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