今年も半分を切ったわね。
競馬のシーズンも残りわずか。あぁ、惜しい。
ということでちょっと振り返ろう。
今年の始まりは中山金杯。実はオーシャンブルーを俺は買えていなかった。
8-16の馬連。ディサイファとケイアイチョウサンです。3着と5着。
次にシンザン記念。2-8-12の三連複
ミッキーアイル、タガノグランパ、ビップレボルシオンか。1着3着7着でハズレ。
次が寿ステークス。
3-4の馬連。マーティンボロとヘミングウェイですな。3着と13着。
あの馬場でネオユニ産駒を買うとか馬鹿の所業。リヤンドファミユはいの一番に消したのにな。
そして日経新春杯。
1-5の馬連。サトノノブレスとカワキタフウジン。1着と5着。
このサトノノブレスから俺の展開読み中毒が始まったのです。
「終いがないなら逃げれば良い。」
11-7-1、11-1-7の3連単。1-7-11の三連複。
11番レオンビスティー、7番ワキノブレイブ、1番レディオブオペラ・・・。
凄まじいいほどの大穴馬券。衝撃的なほどに。11着5着2着。大惨敗だ。
「Bコース替わりだから外が伸びる」という謎理論まで持ちだしている。
中山記念。
11-6-2.3.8.9.15で三連単を流している。
2番ダイワファルコン3番ダークシャドウ8番ナカヤマナイト、と馬鹿な流し方・・・。
9番アルキメデス15番マイネルラクリマは少し的を射ているが。
ジャスタウェイの強さの根底を見たレースでした。
このレースまでは高速専用機だと思っていたから。
弥生賞。
9-8。馬単。
イタリアンネオとエイシンエルヴィンという腐った馬券。12着と8着。
ここで記録が途絶えている。ここからヴィクトリアマイルに飛んでいるんだよねぇ。
中日新聞杯とかに手を出していてもおかしくないと思うけど。
あぁ、日記に書いてある。
アンコイルド-コアレスドラードのワイド。
ははは。見事に内馬場でくすぶっていた奴らじゃねぇか。ははは。
えーと、
12レースか。一葉が一人消えたくらいかねぇ。
春天はキズナとラストインパクトとウインバリアシオンだったかな?ヒッタゲも買ったか。
宝塚がウイバリ-ゴルシ-ジョーダン。
競馬センスねぇなぁ!俺!
アレだけ偉ぶった予想をしといてこのザマか。
いや、このやり方を始めてからまだ数レースさ。
年始めの頃なんて意味不明な血統予想とかしてたしな。
今では・・・データ予想になるのかな?
ごくごく普通の予想スタイル。あらゆる予想の根本に位置するスタンダード。
どうも馬場読みがあまいみたいで。
そこら辺をきっちり抑えられたらもっともっと良いのかもしれないな。
宝塚もダービーも内馬場有利をきっちり読み尽くしていればニアピン賞くらい行けただろうに。
残り半年は
(クイーンS)→関屋記念→新潟記念→スプリンターズor毎日王冠→秋天→JC→有馬
クイーンステークスはどうしたものかね。
巴賞でちょっと小回りの面白さを実感し始めたし、手を出してみたい気も。
メンツ次第か。春の人気馬ががっちり買ったりがっつり負けたりするのが夏競馬だしね。
基本的な展開をさっさと抑えて出走馬を交えた展開予想まで進まねば。
ココらへんの作業をコンパクトにしていかないといつまでたっても年間20レースくらいしか出来ん。
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