砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

雨を味方につけるのは 新潟記念予想

雨が降るとペース配分が難しい。前のめりになると後ろのストライダーが届くかも。


でも前はスロー展望だし雨を見て手放しで喜べるのはアーデントとファントムライトとクランモンタナユールシンギングくらいなものだろう。あれ?めっちゃいんぞ。

メドウラークはオーバーペース保証の雨ならいいんだろう。けれど前は雨を気にしない程度には道悪が上手いスロー希望の馬たちであるから大した意味がないのだわ。新潟スローではスピード負けするオペラハウス産駒ファントムライトとかRobertoユールシンギングとか母父トニービンクランモンタナとか激気性アーデントとか、雨が降っても良いことしかない馬ってのは本当は少ないんだけどたくさんいるな。

ユールシンギングかぁ・・・。稍重まで行けば考えなくもないがなぁ。それならそれでマジェスティハーツも届きやすい環境にはなるんだろうが・・・稍重でも外が届きやすいことはないと思う。

やはり雨はスローを助長するものと見たほうが良さそう。あとは中団の前を誰が取るかによって差しづらさが変わるんだが・・・。候補が多いな。

ところで、ユキノサムライの鞍上国分恭介さんは今週の新潟ではダートしか乗っていないんだけれど。困ったもんだねぇ、どうすんの俺の本命候補。新潟大賞典ではそんなに悪い動きをしていないけれど、今の内優勢馬場を意識して乗れるか不安だなぁ・・・。

マイネルミラノを見ながら追走して、直線でそれを差すだけでいいんだけどねぇ。

マイネルミラノ君はサンデー×ND系なのだねぇ!エクスペディションしてくれても僕は構わないっ!

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