砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ウイポ8 2016 Ultimateについて

新たに作られた難易度だが前回書いた様になかなかに鬼畜なものになっている。トップクラスの史実馬でさえ相手関係を見極めてローテを組まなければならない。

顕著な例がイナリワンだろう。ミスターシービーシンボリルドルフシリウスシンボリニッポーテイオー、それと同世代であるタマモクロス。これらの金札馬を所有しているがこれらは別に困らない。すぐに重賞へ飛び出して賞金を口に加えて帰ってくるのだ。成長型「遅め」の奴らも2着は拾ってくる。

しかし「晩成」のイナリワンは2戦目の500万下を勝てないのである。これほどの史実馬が条件戦で苦労するというのは今まででは考えられないことだし、史実でイナリワン古馬になるまで無敗の馬であったはずだ。それが敗れる。

よってこちらとしてはローテーションに悩まなければならず、調子のコントロールに苦心しながら一戦一戦を大事にこなすこととなる。G1級に育つまで「叩き」などと悠長なことは言えない。

なお、イナリワンは今年の2月7日に亡くなっているらしい。

ルドルフで三冠と凱旋門賞、それとアーリントンミリオン、宝塚などを勝てたから糞難しいわけではないと思うんだよね。でも自己生産の架空馬でルドルフやディープ、オルフェに勝てるのかと言うと・・・甚だ疑問である。ディープとオルフェは大逃げで潰すとしてもルドルフは準備期間もなければ究極の先行馬だから難しかろう。

やりこみ要素としては非常に出来が良いと思う。また差し馬がよく伸びるからディープとオルフェなどと真っ向勝負を仕掛けても・・・これまたやはり難しいだろう。

7ではそういった馬との対決要素があったから面白かったな。激闘譜だっけかな?日米欧対決も面白いけれど国内の強豪を退けるのも楽しいのよ。ていうか日米欧の奴は難易度高すぎるわ。Hardモードでやってもスピード80台が2頭くらいいなきゃ勝負にならないし、全勝ともなればセーブ&ロードの繰り返しになる。海外は多頭出しできないから大逃げジェットストリームアタックも出来ないし。

でも今回は海外レースに多頭出し出来るらしいな。ちょっと難易度が下がるかも。

あとUltimateには関係ない話だが。調教師がよく分からない次走提案をしてくることがあるので要注意。詳しく言うと「1月1週のMaidenへの出走」を予定に組み込む。

しかも6年後の開催だからね。すごいことを言ってくるもんだ。

2015でも・・・いやこれはULVのツールのせいかもしれないが、ローテがマイナス表示されて「来年の日経新春杯」の次に「今年の阪神大賞典」が組み込まれることがあった。こうなると「来年の日経新春杯」を消化しないことには次のレースへ出走しないので気が付かなければ全休となってしまう。

更にもうちょっと言うと・・・クラブ代表は知人にしか頼めない。契約金にも違いがあってその差は2500万円(西村里咲←驚くことに一発変換できる など)から9925万円(地方馬鹿の天本恭子)となかなかに大きい。

知人は知人・・・その言葉の通りに知り合っていなければ頼めない様子だ。いや、あるいは頼める相手が限られているのか。既に知り合っている安田千六には頼めないし、もちろんガハハのおっさんにも頼めない。男キャラで頼めるのは高松凱旋と高井駆の二人だけ。

万作に頼みたかったのになぁ。牧場長候補にも頼めない様子。

今のところ分かっているのは以下のとおり

・友好度は関係ない。1しかない天本恭子にも頼める。

・どうやら知り合っているいないの話は関係ないっぽい。

・アイドルとリッチきょうだい、岸谷みゆきには頼めない。

・牧場長候補にも頼めない。丸瀬と春日、大原、栗原、万作、千六など。

・鳴尾と椎野のライター二名にも頼めない。

共通項が分からんねぇ。データ的に弄る予定のないメンツとすればいいのだろうか。キャラ付けのしっかりしている天本恭子や如月英里子ら、聖域と化している有馬桜子、消滅寸前の安田五月など。

逆にこれからもイベントを増やすことのありえる牧場長候補やアイドル、金持ち、ライターには頼めないようにしているのかな。アイドルは安田五月なみに不必要な存在だと思うが・・・もしかしたらアオチュウイベントのフラグがゴチャゴチャしてるとかの技術的なものだったり?

にしても秘書と結婚したら新しく秘書を雇ったり、クラブ代表は結婚相手候補から選んだり、牧場長候補にすら女性がガスガス増えていったり・・・なんだろうね。とにかく女に囲ませようとしてるよね。

それならチャンピオンジョッキーでやってた調教師女体化をウイポでもやればいいのに。さっさと7 2013に追いついて欲しいものだわ。

[fin]