・・・驚くほど馬券を買わない生活をしていました。馬券を買わないのに、有料情報サービス(データラボ含む)は毎月支払いをしています。これこそが血統大好きっ子の正しい搾取のされ方です。
近況報告。
またゲームにはまってます。おかしい、競馬が大好きなはずなのに・・・。
ウイポやノブヤボの発売時期にどっぷりハマるのは毎年恒例でありますが、久しぶりに違うゲームにハマりました。ファイアーエムブレム風花雪月やっとります。
浅いシミュレーションゲームが好きでして、なんかこう、延々とオート回してレベル上げをするとか、そういうのに癒やされます。無表情で「おまかせ」をフリーバトルを回し、「支援上がった」「次はこのコンビ組ませるか」みたいな感じ。
昔は某ゲームで高レベルキャラに石を投げる作業もしていましたっけ。
ちょっと疲れたらスリープすりゃいいのですから、この機能は本当に便利ですね。Switchのスリープ機能は本当に優秀です。これが携帯ゲーム機だと言うのですから、そりゃ齢も取ります。
5歳ほど年下にですね、「最初に遊んだゲーム機ってスーファミ?」と尋ねたのです。すると彼は「ちょっと待ってください。スーファミって赤と、肌色?のやつでしたっけ?」と言い始めるわけです。
スーファミが現役の私は凄いカルチャーショックを覚えました。それはファミコンだ。正しくは白だけれども、時代の劣化で肌色、黄ばむのは分かるぞ。
私自身がPS世代で、FF7がドンピシャです。なのでジェネレーションギャップではなくてカルチャーショック。彼と私におけるカルチャーショックです。
少なくとも彼はスーパーファミコンと縁の深い生活を送っていなかったのでしょう。私の世代はスーファミとPSの二刀流でしたから。またファミコンで遊んだことはなくとも、親がファミコンで遊んでいたことから、その姿には馴染みがあります。
彼が物心つく頃・・・私が10歳やそこらですね。確かにファミコンはテレビに繋がれておらず、物置にあったかもしれません。「どっちがどっちだったっけ?」となるのは、世代格差でもありますか。
あの頃に比べたらまぁまぁ・・・凄い。ホントに。
PS2の映像にもびっくりして、そこからPS3で更にびっくり。そして今。PS4に驚くことはなくともSwitchの利便性にゃ驚きました。しかもPS3で発売されたチャンピオンジョッキーがなんの不自由もなく動作するわけで。(まぁPS3として驚くゲームではありませんがね)
PS3で驚いたのは・・・GT5の初回起動時・・・ではありませんね。HDMIケーブルをつないでGT5をやったときです。ケーブルを変えたらとんでもない画質に。
画質の時代でしたね。厳密にはもっと色々な要素がありますが、総じて「画質」。デジカメも2年経てばゴミクズでした。解像度は今もどんどん上がっていますね。
以前は1280×720に驚いていたわけですが、今は1920×1080が当たり前。4Kは3840×2160ですね。これが携帯機でどんどん取り入れられて行く。
私のPCは最新技術に程遠い存在ですから、毎度一つ前の技術に驚くのですよね。「解像度1920×1080ってどういうこった!?」ってのが4年前ですかね・・・。今もこの2Kのまんまです。
もうそろそろ新しいディスプレイでも・・・と思います。4Kディスプレイも安くなりましたが、あと2年くらい待てば2万で4Kを買えるでしょう。しかし出力するものが・・・。
昨年に買った「BDR-211JBK」が「Ultra HD Blu-ray」に対応していますがチャゲアスの映像作品はBlu-rayで十分。映画も見ません。(少なくとも家では)
そうなると4Kって別にいらないような・・・。いや、モニタサイズを上げて4Kも採用することでTARGETが見やすくなるメリットが!
・・・あの情報量をさばく以上は軽量なデザインが求められますが、最近の見やすくて直感的なデザインに慣れてしまうと扱いづらいのですよね。TARGETばかりではなく「JRA-VAN データラボ」に関連したソフトはみんなそう。
メモリの上に全部データラボの情報を載せられたら血統検索が爆速になるんでは・・・。
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