砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2020年エリザベス女王杯予想を終えて

「当てる気がない・・・?」という印ですが、まー、しゃーなし。

騎手のこととか色々ありますが、ロマンを見つけたらロマン派はそういうの気にしません。だってこの予想が当たったらアメジストリングを掴んだ様なもんですよ。

まぁ、外れるでしょう。そしてアメジストリングのストーカーになります。そうやって血統マニアは知識を増やしていくわけで、20年後も「なんでアメジストリングはクロノロジストに勝てないんだ」とグチャグチャ言っている、と。

 

今回は血統というツールでやる馬券の予想じゃなくて、血統そのものが持つパワーを予想しています。これこそがロマン派閥の血統マニアがすべきことだと。

こういうことをグチャグチャ言っていたらきっと面白い。私は既に面白いんですが、曲りなりにもこうやって発信しているわけですから、周りも楽しめるんがベストでしょう。

時々忘れそうになるんですが、私は知識とか知恵じゃなくて、視点で生きてる人間なんですよねぇ。「こういうのもあるぞ」で投げっぱなしにするタイプなんです。

理想は実証までやるタイプなんですが、現実はそうじゃない。そんな現実に立ち向かいながら矜持を保つってのは大変なことです。

 

Pretenderって曲は本当に良いものです。血統マニアとサラブレッドの関係をよく描けていると思います。

 

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