はい、忘れてました、G1レースを。今現在、出勤２０分前です。
このメンツで京都のマイルCSですから、まぁ、ダノンスコーピオンに変わり身があれば、って感じですかね。Round Tableの表現が強いマイラーなので配合通りならここがベストかと。
しかしRound Tableというのも「気性の悪いスタミナ系」という部分も多々ある血統です。マイラーオブマイラーというタイプであるかというと疑問はつきますから、追走苦が重なって競馬へのやる気がいまいちないのかも。
Round Tableの気性についてはAloeの血統も関係していますから、踏ん張って追い抜かれる経験がマイナスに重いタイプでもありますかね。とりあえず後方から展開して復活を見込む段階でしょうか。
◎ジャスティンカフェ
◯ダノンザキッド
△シュネルマイスター
シュネルマイスターはどう乗っても３着～５着では。下っても登っても安定するダノンザキッドにとっては、この相手関係はチャンスに思えます。あえてこれに逆らうならジャスティンカフェ。
この一族からはエピファネイアと同じボリスペ配合のユールシンギング（セントライト記念・新潟記念）が出ておりまして、本馬はエピファネイアを父とした父母相似配合。早め抜け出しのダノンザキッドを捉えるならば、しっかり構えるジャスティンカフェでないかと。
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