砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

札幌記念 ドンピシャリ

俺とトウケイヘイローはとっても相性がよろしいらしい。

トウケイヘイロールルーシュロゴタイプ

アスカクリチャン、アンコイルド、タッチミーノット。

これでワイドボックス大成功。

ていうか掃除してたから映像見てないんだけどさ。

1着と2着のあいだで1秒差ついてんだけど・・・。

トウケイヘイロー天皇賞待ったなし! 

天皇賞行くかは知らんが。


まぁ、とりあえず。

今までの馬券の負け・・・

宝塚記念1200円、ダービー500円、関屋記念2000円、小倉記念1000円、安田記念600円、七夕賞1400円、

合計・・・6700円か。諸々含めて7000円。

今回6頭のワイドボックスで1500円だから・・・8500円だな。

で、その返還が1340円と1530円と5790円。8750円。

・・・。これでようやくプラマイ0か。

長い旅路だった・・・。ほのぼの。

それにしても・・・どんぴしゃりだなぁ。最高の結果を出してくれた。

アンコイルドが14番人気ってのは美味すぎる、とは思ってたんだ。

「もう全額アンコイルド複勝でいいんじゃね・・・?」って思うくらいに。

(それで880円ついてんだからワイドボックスよりは旨みがあったな)

そもそもアンコイルドを馬鹿にし過ぎなんだよ。なんでこんなに注目されないのか分からない。

まず、1年足らずで条件戦を抜けている。これってすごいことよ?

未勝利3回やってるけど気にする必要がないって。条件戦4戦しかしてないもん。

んで、その流れでオープン戦も勝ってる。

満を持しての中山記念だが・・・これは惨敗だな。言い訳のしようがない。

でもオープンに来たばかりだからコレは目を瞑る。

そして中日新聞杯。7着。この7着はすごいんだ。

ゲシュタルトが上にいるのが気に喰わないけど、重賞競走の常連ばかりだから

この時点で重賞競走を争えるレベルに来てたことが分かる。

次の巴賞が・・・負け方気に食わないな。

この出来なら函館記念はノーマークになる。仕方ない。

ところが・・・よ。函館記念2着。

この時点でちょっと見方が変わるよね。

一つ。「これは・・・化けたかな?」という見方。

二つ。「函館巧者かな・・・?」という見方。

三つ。「たまたまかな・・・?」という見方。

今回は函館開催の札幌記念

3分の2の確率で好走するんだから穴馬として完璧でしょう。

逆にエアソミュールは買いづらい馬の筆頭。

巴賞を勝っているけど函館記念を惨敗。

鳴尾記念で4着というのはなかなかに良い出来だったが・・・

その流れの中での函館記念をこけてしまってはいけないんじゃないかな?

せめて賞金をもらわないとダメさ。

アスカクリチャンは賭けだった。本当に賭けだった。

これはギャンブル。

函館記念で勝ってる。その上で岩田康誠

「・・・七夕賞も内田だったしなぁ。上手い奴が乗れば強いのか」

とか思った。ていうかアンコイルドが走るならアスカクリチャンも走るだろう、と。

そしてトウケイヘイローのすぐ内枠だしね。

トウケイヘイローは走るだろうからアスカクリチャンもその流れでくるか、って。

その点ではエアソミュールがまた悩みどころだったんだ・・・。

アスカクリが13番。トウケイが14番。そんでエアソが15番。

結局買わなかったけどね。

予想外がロゴタイプ。そしてルルーシュ

「固そうなレースでもあり波乱がありそうでもある。」

「人気馬で埋まったら当たっても爆死だぜ・・・」と。

「でもアンコイルドは来てくれるはずだ。」

「アンコイルドが来てくれれば4000円は入るから問題ない」

「よし、ワイドボックスだ!」

そういうことがあったんです。

で、その後考えたのが・・・。

大して馬を削ったわけでもないのに6頭しかいない・・・ということ。

「そうか、牝馬を全部消したからだ」と。

予想してる人を見ると結構牝馬推しが多かったんだよね。

アイムユアーズか、レインボーダリアか」って。

お前、その2頭かよ。って。

それにしてもトーセンジョーダンは我ながら良い消し方だったと思う。

ここをためらっていては馬券なんて買えないもんな。

あともう一息でタッチミーノット、あるいはルルーシュが行けたかもしれない・・・が。

今回は当てに行ったからな。流石に負けが増えすぎた。

だから3連複とかじゃなくてワイドでボックスなんだよ。

ちょっと狙ってる馬が多すぎた、というのもあるけれど。

レインボーダリアとかトーセンジョーダンとかアイムユアーズが人気吸ってくれたからな。

お陰でワイドでも儲けが出た。これはありがたいことだ。

もう少し勉強して5頭まで絞れるようになりたいもんだ。

[fin]