砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

私の馬券事情をまとめる

息抜きが多い気もするが、とりあえずオルフェ産駒のアレコレが行き詰まっている。俺が絶叫した馬券の話をまとめてみよう。

・2016年菊花賞

「ディーマジェスティはマヤノトップガンなんだ!」という妄想が止まらずに◎ディーマジェスティ。レインボーラインはステージチャンプに似た斬れ味を評価し、エアスピネルをエアシャカール的なスタミナの発現を評価。ディーマジェ-レインボー-エアスピの3連複は淀の4角に沈んだ。

・2015年エプソムカップ

人気二頭を評価した上で「エイシンヒカリを捉えるものをサトノアラジンは持たない」とワンツーを容易に決定。したらば3着で遊ぼうという気持ちが募ってフルアクセルをぶち込んだ。「そら来たぞピンク帽!」「よっしゃ三連単とったどー!」と叫び喜ぶも3着は同じピンク帽のディサイファだった。予想において「問題はサトノアラジンの進路が開かなかったらフルアクセルを交わしきれないこと」とまで言い切っている。

・2013年札幌記念

俺が最後に当てた馬券。トウケイヘイロー・ルルーシュ・ロゴタイプ・アスカクリチャン・アンコイルド・タッチミーノットのワイドボックス的中。素人考えがピタリとハマった最後のレースであり、これ以降はすごい勢いで負けていく。ワイドボックスがかすりもしない事態が・・・続いた。

・2015年京都牝馬S

「こんなメンツで京都マイルとか美味しすぎでしょ」とゴールデンナンバーをチョイス。先生の予想を見てケイアイエレガントも加え、もう一頭に悩んだ。結局パワースポットよりもキャトルフィーユを重く見て撃沈。その日のバイトは「新車買えたんですよ」とオバちゃん(お姉さん)に8回くらい愚痴った。

・2017年ラジオNIKKEI賞←new!

「もうオルフェの血統は見たくない」というところまで追い詰められ、柳月へ走り出そうかと悩み始めたころに予想開始。5代血統表をちら見する程度の予想であり、ガッツリと血統表を掘り下げたのはウインガナドルとロードリベラルのみ。穴予想の3連単がここまでハマりかけたのは初めてであり、悲しみは深い。なお当たったときの配当が1000万ではなく100万だった。 [fin]