物欲ってダメですねぇ。なして3倍の値段で買ってしまったのか。
「CHAGE&ASKA 20th Anniversary Premium Live」ですよ。
1万4千4百円。高いっぃ!
でも後悔はしない。「HEART」が熱いっ!
はい。youtubeにアップロードされてるんですよねぇ。世の中便利なもんです。
もはやCDとかライブ映像のたぐいはネット経由でなんでも手に入ってしまいます。
俺は良くも悪くもマニアでありますから形として手元に置いておきたいし、
そしてファンとしての矜持があるもんだからきちんと「モノ」を持っていなければいけないと頑なである。
「群れ」も良かったね。黄色い声があがった後にこのイントロが来るもんだから笑っちゃったよ。
そんでやっぱり外せない「PRIDE」。CD音源に近いアレンジなのが憎いっ!
「DOUBLE」のライブのアレンジも好きだけどね。こっちの方がCHAGECHAGEしてる。
ハモりって分からない世界だねぇ。DOUBLEは聞く人によっては「うるさい」かもしれないし、
20thの方はじっくりと聞かないとCHAGEの声を逃してしまう。
下支えというか上支えというか。とりあえず支えるわけですよ。
トーセンラー=スピルバーグ兄弟は支えのハイインローがうるさすぎる形ですが(DOUBLE的)
かといって紙一重の切れ味のイスラボニータは乗る人を選ぶ。(20th的)
ハープスターはピッチでありながらもジェンティ的にじんわりと伸びることが出来る馬。
桜花賞や阪神JFはステゴ×ディキランのネバネバ系女子のレッドリヴェールが勝ち負けまで絡めた様に、
決して切れ味だとかの勝負ではなかったことは確かであって、ハープスターが本領発揮出来る舞台ではない。
あれはまさに格で押し切った内容であります。
これはジェンティも同様の事が言えるから、ジャパンカップで勝ち負けまで絡めるのは間違いがありません。
デニムアンドルビーはレッドリヴェールと同じネバネバ系だけどディープの切れ味もある程度は継承している。
ジャパンカップは追い込み策でネバネバ力を使いきれる様な舞台であるからおおよそはベストだろう。
しかしスピルバーグも距離延長をこなすであろうからデニム<スピルという形になる。
かといって秋天勝ち馬という大きなハンデを持つからヒロシの好騎乗待ちは否めない。
サトノシュレンがどう逃げるかが大きな鍵となるか。
あれ、話がずれた。
[fin]