砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

タンタアレグリア セントライト記念予想

オルフェ=ドリジャニの記事において「Royal Chager」と書いていたことをお詫びすると共に、Chageへの愛ゆえにこの誤記を突き通すものとします。


備忘録だから読みなおす度にいろんなことを思いついて、いろんな誤字脱字や接続詞などの間違いを見つけてしまう。ヘンテコな言い回しが好きだから悩んでる間に接続語との相性や脈絡を忘れて文字を重ねてしまうのだわ・・・。

でもRoyal Chagerはね。うん・・・コートマーシャルと同じようにちょこちょこ間違っていたのかもしれねぇな。chargerであることは分かってる。でもChage&Askaと打つこともまた多いからシーエイチエーまで打ったら次はジーなのよ。

さて、タンタアレグリア

こやつ、にっくき我らの敵であるCaerleonとSadler's Wellsを持つのだわ。その上LyphardクロスのNashuaクロスだからたまんねぇなぁ!小回りで走りそうに見えるぜ!

ところがどっこいゼンノロブロイミスプロクロスらしい靭やかな動きをしていて、ホープフルステークスでは明らかに加速が鈍い。これは外回りの馬だ。どちらとも言いがたいところはあるんだが・・・中山の4角で芝を蹄で捕まえてゴリゴリと加速する感じはないんだなぁ。手先は軽い。

京都の外回りとかがベストコースなのだろうなぁ。本番で内を得られるなら考えたいところではある。でもダービーを見る限りでは2400mがギリギリだな。あれは横ノリさんが仕組んだ後方潰しの逃げだから後ろから追い込んだ馬の方が辛い流れで、あれから伸びたサトノクラウンミュゼスルタンが上手だったという結果。

もう一つ上のギアもないし100m延長の伸びもないしで今の限界は全て春に見せてしまった馬だな。あとは展開にハマるかどうかだけどホープフルSの競馬を見ると微妙だしな。

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