砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

京都大賞典予想

フェイムゲーム

ヒットザターゲット

△トーセンバジル

ノーザンテースト馬券かつロマン馬券

フェイムゲームは言わずと知れたロイヤルサッシュ直牝系のステイヤーで、玉を取ってからは靭やかに差せる存在になった。一線級の下りには劣るがこのメンツならピッチで400mを鋭く突っ込める。

京都大賞典ともなればヒットザターゲットを買わなければならない。昨年ほどメンツは強くないし、自身は京都でのパフォーマンスは人気ほど下げていないはず。スローから4Fでスパートがかかるならば十分勝負になる。

ノーザンテーストの名門は多くあり、ダイナカールダイナサッシュは不動のトップツーであるがエヴリウィスパー=ブリリアントベリースカーレットブーケ=スカーレットブルーと並ぶ3番手のポジション。ダイナサッシュと同じ平坦向きのノーザンテーストでありカンパニーやトーセンジョーダンの例を除けば京都巧者が親族に並ぶ。トーセンバジルも平坦ベターでハービンジャーである分だけ小倉などでハマりそうで、小倉巧者が突っ込んでくるのが京都大賞典という舞台だ。

7-6-8は今のところ10174.5倍。ノーザンテースト馬券かつロマン馬券かつ新車馬券。車検前だが、叶うかどうか。

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