砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

結局は王道

現在ブラウザでの記事作成を諦めて、テキストエディタであれこれやっている。

色々試して復元機能最強のSublime Textへたどり着いたのだが、サブパソとの兼ね合いから結局はOneNoteでファイナルアンサー。ブログ記事を書くのにめちゃくちゃ便利。

今までは記事の本旨からずれた小ネタは紙ノートに書き残していたのだが、そういったものをすべて別ページにパパーッと書き残せてしまう。超楽ちん。まぁ、強引に記事内へ押し込むことも多々あった。

こうなるとむしろ小ネタメモが充実していく始末で、メインの記事がイマイチ仕上がらない。そして小ネタを交えようと無駄な努力もしてしまうから書き直しが増える。寝る前に「あっ、もっとシンプルにしなきゃ」と思い立ってまた書き直し。

今までにない大作が出来上がろうとしているわけだが、時間を労した大作とは往々にして駄作。そのくらい楽しい大喜利ネタというわけでもあるし、ハービンジャーとモーリス以外にも候補を挙げたい気持ちも出て来ている。

それは抑えるとしても、なかなか記事のレイアウトが定まらない。多分1記事で収まる・・・はず。

ていうかあれだけコメントがついてなぜハービンジャーが出ないのかと。ステイゴールドレクレドールからはベルーフが出て、フジキセキからはトーセンバジルが出ている。フランスなWild Riskスタミナと北米スピードの融合を行った繁殖に対してハービンジャーは有能だ。

これほど面白く日本的ではない配合に対しては現代日本的なオーソドックスが通用しないと思うべきであろう。非サンデーで逸脱を狙うのがベストだと思うし、サンデーを組み込むにしてもそれを強く表現しない血統を選びたい。

ハービンジャー×メジロフォーナとは、次世代種牡馬である「サンデークロスのダービー馬」を目した配合なのだと訴えたいのだ。「ディクタス3×4」のメジロフォーナを研ぎ澄ますことがハービンジャーの役目であり、Robertoを介してHaloへの適性をオンにしたいのである。その点ではサンデークロスでなくサトノダイヤモンドであっても構わない。

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