砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

ステイフーリッシュを無理に買う方法

ステイゴールド産駒に必要なのは、まずノーザンテーストニアリー。Storm BirdとかThe Mistrelだとか。オルフェーヴルドリームジャーニーノーザンテーストクロス。

個人的に、ステイゴールドノーザンテーストニアリー判定は非常に広いと考える。Kelly's Dayでもニアリーだと考えれば・・・Strait Laneでも十分。「キンカン式のノーザンテースト≒Strait Lane4×3」。

この表現はPocahontasとノーザンテーストであるから、ディープインパクト×ノーザンテーストマンハッタンカフェ×ノーザンテーストなどと同じ。外回りでもジワジワと伸びる突進型の末脚。中距離型の末脚とも。

またステイゴールド×Kingmamboステイヤー気質の配合。ディクタスの構成をほとんどイジるので。またダート配合でもあって、芝の勝率10.9%を上回る14.9%を持つ。中京ダートでは3-1-0-0-0-1で勝率60.0%。新馬未勝利の数値だが、なかなか見逃せない傾向だ。

あ・・・あー。ステイフーリッシュもダート馬かもしれんね。4分の4Flambetteで母ちゃんはMr. Prospector×Nureyev×Robertoだもん。Chieftainなんて力っぽいBold Rulerもあることだし。

うん、あのジワジワ伸びる感じはダートの匂いあるよねぇ。けれどダート馬のマッスルでもないか。欧州向きのSpecialなのかねぇ・・・。

つまりそのHail to Reasonとしての頑強が素晴らしい。欧州ってサドラーだから、そういうことだよね。

胴体はやっぱりステイヤーや中長距離馬じゃない。中距離馬のソレぽい。キンカメっぽいかな。腹の辺りにBuckpasserらしさは見られるけれども、背中がいかにもステイゴールド

エポカドーロの方が見込みがあるのかな?ヒシミラクルの千八verみたいな馬体に見える。

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