砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

雑記 19/08/05

チャンピオンジョッキーの「初年ダービー制覇挑戦」については、なかなか1回目の19勝に届きません。

広島ヤクザ中田は80頭以上の馬を抱えている年もあるのですが、それはそれで回ってくる馬の質が低いのです。おそらく中田先生は所属騎手へ底辺の馬を一定数回してくれています。頭数が増えると底辺オブ底辺の馬が回ってくるようで、簡単なゲームと言えどもそれでは勝てません。

とりあえずは中田厩舎の可能性を探る状態。非中田においてはゲームスタート時に2厩舎から騎乗依頼を受けられ、初勝利時に3厩舎へ増えます。中田はスタート時に1厩舎で初勝利時に2厩舎です。

中田ヤクザ厩舎はその分管理頭数が多いのですが、三上厩舎(元ネタ藤沢厩舎)もまた80頭を超える年を持ちます。三上厩舎は普通の扱いでして、スタート時に2厩舎となります。

感覚的には中田ヤクザの方が所属騎手には優しいのですが・・・そこも含めて要検証。

 

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今回の条件です。2008年スタートで中田省二厩舎所属。「矢野靖」は頭文字「や」から簡単に名付けられるので愛用しています。

「フェイス」、顔は矢野靖っぽい顔にしています。みんな他はみな優男風ですのでリーゼントの方が、比較的、矢野靖っぽい。

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矢野靖2008の戦績は上の通り。審議5回、騎乗停止3回です。さすがのリーゼント。リーゼントのために心証が悪かったのでしょうか。

1番人気勝率0.444は衝撃的な悪さ。試みの質からしても1番人気勝率は1.000でないと。しかしなんやかんやで差されてしまうのですよね。一番人気。

この年はスマートファルコンの主戦を勝ち取りました。主戦としては1勝も得ていませんが、2戦2勝。楽勝の1番人気。もしかしたら1番人気はスマファルしか勝っていないかも。

差し系アビリティが公式チートのゲームですから差し追い込みで8勝は納得。逃げ先行はスマファルの2勝があり、あとは審議になったり審議にならなかったりの勝利。1着降着は2回ありました。

まぁまぁ2着3着の勝ちきれなさです。ここをどうにかすれば30勝が見えてくるのでしょうが・・・。

とにもかくにも騎乗停止や落馬は論外です。2月4週~5月4週の勝負ですからね・・・。それにしても、想像よりずっと30勝が遠い。20勝すら遠い。

 

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