砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2021天皇賞秋予想

 

◎トーセンスーリヤ

〇コントレイル

△エフフォーリア

 

年によってはグランアレグリアの完封もあったと思いますが、今年のこの枠と相手関係は厳しそう。

けれど厳しいのはコントレイルもエフフォーリアも同じでして、流れ込みが本領のコントレイルは逃げ馬不在の1枠1番がかなりきつい。エフフォーリアはダービーが父エピファネイアに似ていて、やはり先行ベストでしょう。

多分、一番腹をくくって乗られるのはトーセンスーリヤと横山和生騎手ではないかという読みですね。逃げてしまったなら宝塚記念と同じように乗って「残念でした」でいいし、番手につけられたらしめしめとベストパフォーマンスを披露すりゃいい。

フェリアードの孫でローエングリンの子なんで、前受けベストで間違いありません。人気どころが消極策で来た場合、まともな勝負が出来るんじゃないかと。

 

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