砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

Bellesoeur途中経過 その2

血統を掘りすぎて自分が何を探しているのか分からなくなる現象。あるあるだと思います。

 

ずっと気になっていたんですが、フレンチデピュティもGrechelle(Arrogateの2代母)もDeputy Minister×Hold Your Peaceの組み合わせなのですよね。

他にもTourbillonの辛みも気になるところですが、まー、とりあえずDeputy MinisterはPrincequilloやCount Fleetとの絡みが主軸となるんではないかってのは、基本的なところでしょうか。

問題となるのは、これがSomethingroyalでも代替出来ている点でして、これホント意味わからない。PrincequilloだったらDeputy Ministerは何でもいいの?意外とストライクゾーンが広いのね。

あとTudor Minstrelとも相性いいよね。エタンとも関わるし、Blushing Groomとも関わるし。

 

PrincequilloについてはRound Tableと関わりを持っていないってのが面白いところでしょうが、もうちょっと面白いのはやっぱりSomethingroyalですよね。これの牝系ってBustedやリアルシャダイと同じです。

フレンチデピュティ×リアルシャダイにアドマイヤジュピタがあり、クロフネ×Nashwanにはホエールキャプチャ。ディープ×Deputy Ministerに例はいっぱい。

Deputy Ministerの懐の深さにびっくりするだけの話となってしまいましたが、基本は、まぁ、牝馬クロスですよね。HonoraとかLa Troienneとか。

基本的なところ以外ではあんまり濃ゆいタイプのインクロスはないんですよね。流石の名繁殖というべきか・・・。

 

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