砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

2022年POGで思ったこと

その1 リアルスティール×ドイツ多すぎ問題

スターズオンアースからドゥラドイツ狙うぞ!と思いきや、リアルスティールにほとんど取られています。なんで?

 

その2 サトノ×2の好評問題

サトノクラウンとサトノダイヤモンドの産駒の評判が良い。初年度なので持ち上げている部分があるし、前例がないので良し悪しの基準が曖昧。困るやつ。

 

その3 サトノダイヤモンド産駒の胴が長い問題

3月時点で長い。成長と共に胴が伸びるなら分かるが、POG書籍の段階でこれ。Buckpasserの胴長を伝えてくる種牡馬に経験がないので困惑する。

 

その4 モーリス産駒が良く見える問題

母父父サンデーのモーリス産駒が良く見えすぎる。母系を探れば面白いものを得られそうだが、この類の馬は指名しないことにしているのでスルー。

 

その5 キズナ産駒がパッとしない気がする

良く見える馬が少ない。リアルスティールやサトノダイヤモンドに良い繁殖牝馬を取られている年なので仕方がないのかも。

 

その6 社台系列牧場が鬼強いのでは

ノーザンファーム生産馬で良く見える馬が多く、多くは母が重賞勝ち馬。昨年と異なり、ドラ1に悩む。