砂時計のくびれた場所

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PCが「修復の準備をしています」と詐欺を働くことがある話

www.orange-ss.com

「オレンジセキュア」さんのページが今回は最も有用でしたので、リンクを貼っておきます。

 

1月4日の夜にエクスプローラーがダウンしました。デスクトップ上のショートカットを整理している最中に白くなり、カーソルがクルクルして、何もなくなりました。その他のアプリケーションは普通に作動していましたね。

ウィンドウズエクスプローラーが丸ごと死ぬパターンは意外とあって、すぐに再起動して戻って来るんですが・・・今回は戻ってきませんでした。その状態から再起動をかける手段を知らなかったので、強制終了です。

今にして思えばタスクマネージャーの呼び出しくらいしても良かったかなぁ、と思います。

 

その後はマザボのメーカー画面から動かなくなりました。

UEFI画面には飛べたのでCSMをオンにするとか過去の経験からイジってみましたが効果なし。そもそもの発端が発端だし、前兆としての不調はなかったので、Windowsが自力で頑張れない状態になったのかなぁと思いました。

サブのPCで「修復の準備をしています」と検索をかけて上記のページを見つけました。それから回復ドライブを作って、PCの電源ぶっこ抜いて、一晩経って、今日の朝に復旧。

トラブルとしては雑魚でしたが、ドツボにハマるときはハマります。今回は不調の原因を目の前にしていたので狙いを絞って解決できましたが、いきなりWindowsが立ち上がらなくなったら・・・候補が多すぎて困りますよねぇ。

ただ、今回の回復ドライブを使った手法は非常にポピュラーでオーソドックスで、「とりあえずこれ」で良いわけですよね。今まではハードウェア的というか、自作PCの組み立てにおけるトラブルが多かったので、今回の様なソフトウェア的トラブルには困惑しましたが。

 

そういや今回活躍したサブPCもハードウェアが駄目になってヒューレット・パッカードの工場送りにしましたっけ。メーカー製はホームページのトラブルシューティングが強いし、自己診断系のプログラムも充実。最悪でも工場送りで治ります。自作にはない強みですねー。

 

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