砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

京成杯AH予想 簡略版ver1.00

枠発表前にちょっとだけ

最近のマイブームが「ver◯.◯◯」というスタイルで、

自分が何度書きなおしたかをチェックするという実用的な面もありつつ

なんだか格好いいぞ!と心躍る文字面もあって気に入っています。

さて、新潟マイル。

先週の新潟記念は内馬場が嫌われていました。

そこを突っ込んでいったのがカルドブレッサですが伸び切れずの展開。

戦術面での破綻は全くなく、馬の能力を精一杯使いきっての敗戦でありました。

例えばマイネルラクリマだとかジャスタウェイだとかね。

そういう奴らならばもうちょっといい勝負ができたかもしれないが。

しかしあの消耗戦でこの結果では。相手が強かった、ということです。

ということで今回は内差し敢行の馬もいないことですから外差し一辺倒!

前残りが出来る馬場でもないから簡単な展開となりますな。

すると狙うべきは外枠。そこは新潟記念と同じで良さそう。

蛯名の親父とかヒロシなんかは無理矢理外に出そうとするので内枠でも注意。

ま、最後方から追い込む脚はゴールデンナンバーくらいしか持っていないから大丈夫でしょう。

でも展開によっては無欲の横ノリ最後方がやらかす可能性もありますか。

とりあえず・・・ヒロシのサトノギャラントですなぁ。

典型的な外差し展開になってしまうとクラレントよりサトノギャラント。間違いない。

サダムパテックなんかは逃げに回ったら面白いなぁ、と。

エキストラエンドは三浦か。上がり勝負になるだろうから勝ち負けか。

前残りの可能性がトコトン薄い以上、ペースは落ちるところまで落ちます。

穴を狙うなら高齢馬の差し馬が逃げを図ることを期待すべきであります。

しかしクラレントがいるしな。スロー逃げならクラレントが上手だわ。

だが・・・この人気でこの展開で逃げを打つ様なギャンブルをするだろうか。

川田なら一発ポーンって出して前受けスローだろうけど田辺だろ?

すると後に引けないブレイズアトレイルあたりがカレブラ的に逃げを打つ可能性も?

それはなかなか有り得そう。

まとめ。

・前残りはないはずで単純な外差し競馬

・だからこそ狙いたい前残り。

[fin]