俺「お、一時停止か。守らなきゃ」
パトカー「チラッ」
俺「お勤めご苦労さまですわ(ニヤニヤ)」
パトカー(首かしげる)
そんな「惜しいなぁ」みたいな仕草されても困るんだけども。
G1馬が
G2勝ち馬が
クラレント(デイリー杯2歳)
G3勝ち馬が
アンビシャス(ラジオNIKKEI賞)
トーセンスターダム(チャレンジC)
13頭中13頭が重賞勝ちでほとんどがG1級を勝ち負けするレベルという強烈なメンバーがそろった。ディープの名血名配合の実績馬が東京千八で揃うなんてニヤニヤしちゃうね。だから警察官に「あいつなんなんだ」って顔されるんだよ。
みんな単勝一桁台でいいよ、ってくらい。つまりそれはテラ銭の分だけ馬券は儲かりにくいということでもあって、賢い人は馬券を買わないのではないだろうか。分かりやすく消せる馬がいないものな。
エイシンヒカリの淀みないペースを想定するならば・・・ステファノスとヴァンセンヌとディサイファとスピルバーグくらいかね。けれど内にイスラボニータやアンビシャスが入ることを考えたら少し難しいところがある。
開幕の東京はまだ馬場が固まっていないからしぶとい馬場なんだよな。そうすると手先の強いフジキセキ産駒が強そうにも思えるし、ディープ×ノーザンテーストのヴァンセンヌなんかは勇んで駆け込んできそう。ディープ×クロフネのステファノスも、母父エルコンのアンビシャスもそうね。
こういう時にトニービンを狙うべきなんだが・・・珍しくトニービン持ちがいないレースになっている。武豊の逃げる毎日王冠はシビアよ~。前で展開して後ろに脚を使わせるしか方法がないことを知っているから。だから粘っこく差し込めるトニービンが欲しいんだがね。
四位のおっさんが前走に気を良くして番手競馬を進めるのであれば交わしやすいだろうな。ともあれまた騎手に比重の重いレースになりそう。
[fin]