砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

池添がメイショウマンボだ!

メイショウマンボは馬のやる気がもうなくなってしまって、しかも馬の脚もジリジリになっているから直線で突き放されがち。目一杯走ったらそんなに悪い状態ではないと思うのだけれども、走る気をなくす要件を満たしている。

武幸四郎も色々とやってみた結果だろう。幸四郎が降ろされたということは、マンボより幸四郎の方が引退が先なのかもしれない。調教師試験の追い込みに忙しいから騎乗を断っているのであれば、松本オーナーもそれに応じたという形か。乗り替わりも試したかっただろうし。

池添はショウナンパンドラシンハライトがいなくなって牝馬どころかジャパンカップの乗鞍もあやしくなってきた。これは秋三冠をヤマカツエースと心中することになるのかねぇ・・・。エリ女、JC、有馬などのG1を勝ち負けする予定だった池添がなぁ。

誰が乗るにせよAmeriflora≒Kingmamboジェイドロバリーが表現されている以上はマイルがベストだろう。少なくとも府中牝馬Sから上向く可能性は低い。年明けの東京新聞杯で狙ってみたいところ。

そういえばダノンレジェンドJBCスプリントを勝ったな。父Macho UnoはTiznowのBCクラシックで4着だった馬。

どうしてもこのBCクラシックの実況が好きで堪らない。これのモノマネ出来るようになりたい。出来るようになったとして一体どこで披露するというのか。

この時のMacho Unoの発音が格好良くて、一発で馬の名前を覚えたよな。でも1番人気のAptitudeなんかは俺の英語力じゃ聞き取るのが精一杯だし、二語使っている馬も言葉の海に埋もれてよく分からん。

ついでにシーザリオアメリカンオークスも見ると、やはりあの騎乗が福永祐一であることにびっくりするよなぁ。この年の福永はやばいねぇ。シーザリオじゃなくてラインクラフト桜花賞を制し、そのままNHKマイルCも勝っちゃった。そしてまたシーザリオに乗ってオークスを勝ち、遠征してアメリカンオークスを勝った。

単純に依頼の順番だったのかもしれないがここまで上手くいくと反感を抱くよねぇ。

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