砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

今も活きるSandiway

Sandiwayはベンドア(タドカスター)の全姉である。

スイープトウショウの例もあるのでミッキークイーンも馬鹿に出来ない。これをきっちり消せる様に血統論からアプローチをかけておこう、と思って掘り下げていた。

相も変わらず母系は米血統のど緊張であり、なんてアホな配合なのだろうと思う。そんな中で「このQuestionnaireってなんだっけ?と。Rough'n Tumbleやスマートストライク(勘違い)とはこれからも付き合うのだし探ってみるか、と。

ほー、Himyarにはこんな枝葉もあったんだなぁ、と関心するのも一瞬。StingのSandiwayクロスだ!俺のあの意味のない葛藤とか一日とか色々と無駄じゃなかったんだ!

そしてその近辺における配合が俺を救う。確かにそれはBend Or的であって、Thormanbyとそれへの牝系クロスなどを絡めた配合形であったのだ。Thormanby≒Scottish Chief×Sandiwayの形をStingは父と母から組み込まれている。確かにそれはBend Or的であり、タドカスターがベンドアであった証明に他ならない。

このStingの一例はタドカスター=Bend Orを証明するための有用なものだろう。そうだなぁ、これはこれで結構面白い題材だな。

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