砂時計のくびれた場所

競馬の血統について語るブログ

札幌記念に印を打とう

マウントロブソン

サウンズオブアース

☆アングライフェン

△は、この文章を書きながら考える。

マウントロブソンは大怪我をした血統だが鞍上のモレイラがその穴埋めをするし、外の人間が傷がどうこうと騒ぎ立てるレベルの好配合なので。格落ちのG2で現行レースにおけるベスト条件を得たならば本命にしなきゃならない馬だろう。

サウンズオブアースはここで戴冠しても良いが、やはりこの馬のハマらなさは相当なものだろう。今回はやや後出し気味に横ノリが展開するので差し届かないはずだ。馬群を割った時の能力はG1連対級だからここもきちんと結果を出す。

☆アングライフェンは福永の迷騎乗がなければならないので△に足りない。だがロスなく後出しで差して、なおかつ前が12秒で落ちてくるのであればヒッタゲする可能性が。机か太っつぁんかユタカなら△を打てた。

3着はなんだろうね。エアスピネル神戸新聞杯みたいな着度外視の差しをするなら考えられるけれど、ルメールはきちんと勝負の場へ持ち込んでくるだろう。かといってアイドリームドアドリームの底力を・・・北米最速のBold Rulerを軽視するのも違う。マウントロブソンBold Rulerの観点で劣るかと言えば、そりゃ否定しなきゃならんもの。

エアスピネル

5-7-13は2万足らずか。大外枠のルメールを買うには安い配当だ。

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